丸洋建設は人々のゆたかな暮らしをめざす建設会社です

丸洋建設は戦後はじめての広域巨大災害であった伊勢湾台風後の土木需要の中で産まれ、創業から66年を数えました。
少子高齢化など社会が大きく変化をする中で、我々は社会資本の担い手として今日の土木建設業を発展に導いた先人達に感謝しつつ、社業を通して地域を明るく活発なものへとしていかなければなりません。

会社とは社会の公器であり、我々は仕事をして共感を得て認められることで自分たちの生活を成し会社を存続します。
そのためにも人間的な成長とやりがいを求め、幸せを感じ充実できるよう常に学び、考え働きやすい環境づくりをしていくことが必要です。
世の為人の為が自分の為と考え、誰かの為に何かの為に仕事をする。
そのように考え行動する人が溢れる社会こそが本来社会のあるべき姿ではないでしょうか。

人も企業も自己目線である「良い・悪い」ではなく、他己目線である「必要とされる・必要とされない」という判断基準を持ち行動し続ける。
私は丸洋建設がその根本たる企業でありたいと思っております。
仕事を通して自己研鑽をし、認め助け合い、心遣いを大切にし、学び生きたいと考えます。

一日一日を一生懸命に創造的に。どうぞ宜しくお願い申し上げます。

丸洋建設株式会社
代表取締役　大石 康人