建築部へインタビュー

建築部 入社3年目 オープンで働きやすい雰囲気

~学生から社会人へ~

私は入社3年目ですが、監督として工事の全体を見ていく仕事なので、責任も大きいですし、学生のころとは全く違うなと思います。現場で作業員さんたちに指示を出すという立場にも責任を感じます。最初の頃は物の名前や専門用語が全然わからなくて苦労しましたね。物を取ってほしいと言われてもなんのことだかさっぱりで。今でもわからないことはたくさんあるので、覚えることがまだまだあるなという感じです。ただ入った時からみなさんが話しかけてくれたり、先輩や上司にすぐに相談できる雰囲気なので、成長していきやすい職場だと思います。社長もこの前代わったばかりなのですが、まだ40代ですし、そういうところにも垣根のないオープンな雰囲気を感じます。

毎日少しの成長を繰り返す

~一日の流れは~

普段は現場があれば朝8時前には現場に着いて、職人さんたちと打ち合わせをします。そのあと作業を開始して10時に休憩で、10時30分から作業開始。12時から昼休憩をとり、13時に作業を再開して15時に休憩。15時30分から作業開始という流れです。外仕事なので休憩は大切で、夏場は特に定期的に水分補給をするようにしています。まだ一人で現場を任されたことはないですが、職人さんたちと一緒に作業をしていて、次にあれをやるからこれが必要だなということが分かるようになると、自分の成長を実感できて嬉しいですね。

 
 
コミュニケーションがいちばん大切

~現場で必要なスキルは~

いま一番注意しているのがコミュニケーションの取り方です。先輩や作業員さん、お客様に対しても、まずは挨拶から気を付けますし、業務ではコミュニケーションをとり合って、情報を共有していくことが求められます。コミュニケーションに時間を使ったとしても、結局はその方が上手くいくんですよね。その点でもコミュニケーションの取り方は重要です。上司や先輩を見ていると、誰とでも話が出来て、距離も縮まって、良い空気感を作り出してしまうんですよね。本当にすごいなと思います。今度後輩が2人入社するので、自分もコミュニケーション能力を上げて、頼ってもらえるような先輩になれるように頑張っていきたいです。

↑

電話する

お問い合わせ